入庫していたスコーピオンDC7のオーバーホールがおわりましたので、書かせていただきます。
初期確認ではハンドルノブの回りが悪い症状が確認されました。
オーバーホールをして行きます。
グリスはどこ…？って感じるくらいにグリスが消耗されてありませんでした。
内部状態は悪くありませんでした。
オーバーホールしました。
ひとつひとつ洗浄していきます。
グリスと大量の砂が出てきました。
特にハンドルノブ内部は砂だらけでした。
ベアリングは4つザラつき＆固着のため交換になります。
またハンドルノブ部に2つ追加です。
交換後の写真は撮り忘れてしまいました…
フレームも隅々まで綺麗にします。
薄くグリスを塗って腐食防止です。
組み立てていき完成になります。
初期にありましたハンドルノブの回りにくい症状もなくなり、より滑らかになりました。
以上でスコーピオンDC7のオーバーホールレポートを終わります。
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